本日4月9日は毎年恒例 八代二見 春の風物詩 竹林解放の”タケノコフェスタ”が開催されました。

竹林の持ち主で、全国からファンがついているほどの立派な竹ぼうき職人の松永さんが山への日ごろの感謝ということで、太っ腹に一般解放されて行われるこちらの筍フェスタ。

実は一切告知を行わないため、知る人ぞ知るイベントにもかかわらず、
八代市内のみならず県外からも噂を聞きつけ、口コミのみで集まった老若男女の小さなお子様連れのご家族や女子会メンバー、ご年配のベテランまで毎年多くの方でにぎわっています。

今年は筍が出てくるのが遅く、前日までの雨模様で心配もありましたが、
今日は曇りから青空へ、天候にも恵まれて参加者の方々もそれぞれ思い思いにタケノコ掘りに夢中になっていました。

お昼には参加者みんなで集まって、各持ち寄ったお弁当と地元の方の美味しいタケノコ料理の差し入れをいただきながら、
自己紹介や松永さんの手作り”竹箒”　、二見産の”竹のお箸”　等のプレゼント抽選会などで盛り上がりました。

たくさんとれた筍に、豪華なプレゼント抽選もありの笑顔がたくさんあふれる一日でした。

二見のおいしい筍と山菜、野菜は、”二見農作物直売所しょい” でも並べてあります（人気のため朝から来られることをおススメ）
ので、ぜひ近くに来られた時はそちらにもお立ち寄りくださいね。