小学生の頃から竹ぼうきを作り続けて約70年の松永直さん。
国鉄職員時代も暇を見つけては趣味と実益を兼ねて竹箒を作っていました。材料の収集から最後の仕上げまで全て一人手作業。

ゆったりとした時間の中
夫婦で育てて育む二見野菜。
静かで穏やかな二見地区で、米や野菜を作っている本村尚道さん・喜久子さん夫婦。

87歳のおばあちゃんが作る 山の手仕事・竹の箸。
山田ツイ子さんが作る竹箸は天下一品と評判です。

二見の自然が肥料 風土を味方に柑橘農家
民間企業から実家の農業へ、親が栽培していたビワを柑橘系へ。

「あんたんとこのば使うとよその鍬は使えん」。創業1926年（大正15年）。91年の歴史を持つ福島刃物製作所。熊本県内でも老舗の鍛冶屋です。

お家のまち医者 三世代でつなぐ家づくり
創業昭和37年。初代社長・柿本友徳さんから二代目社長・栄治さん、三代目・樹さんと、三代続く(有)柿本建設。

四万十川の特産青のりと同じ希少価値が高い“スジアオノリ”が取れることから、天然青のりのブランド化にも力を入れています。

二見地域で「このしろ寿司」を長年作り続けるおばあちゃん「本田クニ子」さんのそれはイベントに出品してもすぐ売れきれるほどの逸品です。

大きく粒ぞろい、濃厚な甘さを誇る各種のぶどうは、夏を待ち遠しくさせてくれる地域の自慢の逸品

山野を自由に駆け巡る天然の肉は、脂肪が少なく引き締まり、栄養価も高いといわれています。力強く生命力に溢れた当店自慢のジビエ料理をお楽しみください。

小さい店舗ながら露地物の農産物生産が中心の二見地域ならではの、「旬」を感じさせるお店。
“しょい”では一年を通じて二見で獲れる新鮮でおいしい野菜や果物 旬を楽しむためのイベントが実施されています。